返事

「厄除けのお守りにしたいので当たることを願ってます」
お守りに頼らず、厄年を受け入れてください。

「今年の4月に長男が誕生しました。お子様のことを書かれている記事を見ると、子育ての参考にしようと思います」
反面教師ということでしょうか。

「一本気渡辺ファンの妻に、どうぞ年賀状を送ってやって下さい」(HN : 亀って結構なんでも食べます)
うちの金魚は安いエサを与えると露骨にペッと出します。かわいくないです。

「正月ってめでたいですか?」
心がめでたいと感じたら、めでたいのだと思います。おやつが出てきた時の旦那の心のように。

「元旦の朝7頃の日本中の布団のぬくもりを一箇所に集めたら一体、何がおきますか?」
ぬくもりを奪われた人々が一斉に悲鳴をあげるのではないでしょうか。

「当たれえええええええええええ!!」
祈り的なものは受け付けません。
# by inaw | 2014-01-13 01:57

返事

「こんにちは、待たれているのは雹でしょうか。いえ、私からのメールですね!」
あ…は、はい。

「先日、私に『ママ、将棋に勝つにはどうしたらいいの?』と聞かれました。」
旦那に「将棋に勝つにはどうしたらいいの?」と聞いてみたら、「俺が教えて欲しい」と言っていました。

「(※子供と将棋を指して)飛車角銀落ちでやっているのですが、負けてあげた方がいいのでしょうか?」
旦那は「そうだね。そうしないとやる気なくすから」と言っていました。けれど今、息子が全く将棋を指さないことを考えると説得力はゼロです。

「初タイトル挑戦となった第51期王座戦で羽生王座に気兼ねして注文し損ねたという『フカひれ入りラーメン』(と同じくらい値の張るもの)はその後のタイトル戦で注文できたのでしょうか」
未だに注文できていないようです。

「『馬』を敵陣に入れた際、緊張のあまり、再び裏返して『角』にしてしまいました。…で、この後、どうなったか知りたくないですか?」
角に戻ったというのは、相手にとって悪い話じゃないですよね。そのまま試合続行ではないでしょうか。

「棋士の方々が仮設住宅を回ってくださったのですがうちの父は中村太地先生に一局教わったりしましていい思い出になったようです」
「突撃!隣の晩ごはん」将棋版みたいですね。きっと中村さんがヨネスケさんのモノマネをしながら指してくれたのでしょう。
# by inaw | 2014-01-12 02:43

返事

「好きです!」
お…おう。

「西荻窪在住です。ご近所のよしみで年賀状をください」
西荻窪で私を見かけて声を掛けてくれれば渡します。だいたい家の中にいますが。

「めぐみ先生のようになりたくて毎日引きこもってます。だんだん近づいて来ていると信じています」
私も毎日ひきこもってます。これはどこに行き着くのでしょうか。

「12月の別マガは月曜日発売だったので、ジャンプと一緒に買ったんですが、32歳になって漫画雑誌を2冊も購入しているとは子供の頃は想像していませんでした」
私も32歳になって漫画を描くとは、31歳まで想像していませんでした。

「いろいろと追い込まれてしまって、なんかもうちょっと泣きそうですが、ブログいつも楽しみにしています」
泣いてしまえばいいです。

「『渡辺明』の文字を書いたのはもしや旦那本人?もしも妻さんだったら、サイン本が捏造できるレベルだ」
私が必死に旦那の字を真似して捏造するより、旦那がさらっと書いた方が早いと思います。

「お忙しいとは思いますが、できれば毎日ブログ更新してください」
「妻の小言の一番好きなところは更新のペースです」
……。
# by inaw | 2014-01-11 15:01

返事

「六十の手習いに将棋は無理でしょうか? 」
33歳の漫画といい勝負だと思います。

「このころに戻りたいとふと思うことありませんか?ないですか、そうですか」(HN : 伊奈めぐみ12才)
12才の私へ。戻りたい過去はありません。未来を信じて、今を生きましょう。

「循環器内科医をしている40代男性です」
貴方さまの病院の別の科に10代の頃通っていました。

「何年も前の話ですが、美大の卒業制作を見させていただきました(略)ちなみに私は喪中です」
すごく嬉しいです。喪中じゃなければ年賀状どころか卒制(1620×1300mm)を送りつけていました。

「西国分寺に住んでらしたとか(私は小平市在住です)勝手に親近感が沸いてます」
西国分寺に住んでいた時、小平にある大学まで自転車で通っていました。

「伊奈さんの切って捨てるような文章が大好きです」
そっと摘んで優しく包みこむと言ってください。

「小川のせせらぎのようなブログですね」
はい。小川のせせらぎです。
# by inaw | 2014-01-10 15:29

返事

「めぐみさんはツイッターやらないんですか?」
開放的に見えて閉鎖的なブログがちょうどいいです。

「年賀状貰ったら、先輩・同期・後輩(大学時代将棋部)に自慢しまくります」
「年賀状をいただいて、家族や友人、同僚に自慢したいです、よろしくお願いします!」
自慢にならないと思います。

「もう何年たったでしょう? お二人の日々を追いかけるようになって。それ以来毎日覗いています。」
私の部屋にはカーテンが付いていないですからね。

「以前、サイン本をお送りいただきまして、本当にありがとうございました(略)前回同様、ハンドルネーム=本名で問題なしです。」
貴方さまの潔さにうっかりまた送ってしまいそうになりました。

「最初はもっぱら、渡辺さんの対局をわけもわからず「がんばれがんばれー」と応援しているだけだったのですが(笑)、そのうち将棋番組などでルールも覚え始め、自分で指してみようと地元の将棋教室にも通うようになりました」
私も未だよくわからず「がんばれがんばれー」(棒読み)と言っているだけです。

「仕事の疲れが癒されます。ありがとうございます」
私は癒し系ではありません。むしろ逆です。そんな私に癒されると言うのならば、貴方さまがそういう趣味を持っているということです。

「にら」
夕飯の買い物のメモですか?
# by inaw | 2014-01-09 14:22