先端恐怖症

私は先端恐怖症である。

厨房でアルバイトをしていた頃、板前さんが使うよく切れる細長い柳包丁が足にさっくりと刺さった。
もちろん数針縫い、それ以来とがった物が異様に怖い。

先端恐怖症。
自分を知るには自分を通してでないと分からないのだと思った。

もうすぐ4月。
春から息子は年中になる。
高橋和さんの坊くんは同じ幼稚園の年少だ。
by inaw | 2009-03-25 08:19
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