「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」
今年ももうすぐ終わりですね。
「毎回のように応募してますが、残念ながら当選したことがありません。どうすればいいですか。こっそり教えてください」
…ごにょ…ごにょごにょ。
「なぜ私が渡辺明さんがすきなのかというと私の生年月日と彼の生年月日と一緒だからでありまして・・・めぐみさんには悪いですが・・・碁界で同じ生年月日で結ばれた井山裕太六冠と室田いお夫妻のようにめぐみさんがいなかったらもしかして私が結ばれていたかもしれないと妄想しております(うふふ・・・・)」
どなたかぁ、1980年8月2日生まれの方、いらっしゃいませんかぁ?
「竜王,ComeBack!!」
I'll be back!!とターミネーターを思い浮かべましたが、あまりにも旦那と似ていませんでした。
「現在就活真っ只中大学3年生です・・・。不安でしかたないので、是非その年賀状をお守りにさせて頂けませんでしょうか!!(>_<)」
年賀状よりも神社で売っているお守りの方が効き目があると思います。息子は亀戸天神のお守りをランドセルに付けています。
「もともと面白いブログをめぐる一環でお二人のブログを知ったわたしには、将棋ファンとは言い難く?応募資格があるかわかりませんが、よろしくお願いします」
資格ならば、普通免許くらいは持っていた方が、生きていく上で便利かもしれません。旦那は持っていませんが。
「すくっ」
まぁ、座ってください。
「元旦は玄関で正座して年賀状を待ちます!」
貴方さまは立ってください。
「仕事を失った私に、どうか渡辺先生の愛溢れる年賀状をください」
旦那の愛は競馬にしか向かっていません。
「どうすればひとりぼっちでクリスマスを乗り越えられるでしょうか」
恋人を見つければいいんだと思います。