週刊将棋の記事で栄ちゃん(飯島七段)をよく見かける。
紳哉さん(佐藤六段)とコンビを組んで、被り物をして大盤解説をしたりしているらしい。
しかし何故週将の担当者があの地味な栄ちゃんを選んだのかは、謎だ。
久しぶりに栄ちゃんにメールをしてみた。
「自分でも感じてるけどあんまり被り物までやんなくてもいいよね。竜王戦1組だし身を削り過ぎだよね(笑)」
順位戦B級2組が何をほざいてるんですかとメールを返してみる。
「自分的にはB級はよく行った方ですよ。よく頑張りましたよ(笑)もう歳です」
…なるほど。このくたびれ感に担当者は惚れたのかなとひとりで納得。
将棋が強そうなオーラが全くない彼ですが、どうぞみんなで愛してあげてください。